2004-01-01から1年間の記事一覧

「池袋ウエストゲートパーク」&「木更津キャッツアイ」

TOKIO長瀬智也(26)とV6岡田准一(24)が、正月のスペシャルドラマで落語に初挑戦することが22日、明らかになった。クドカンこと人気脚本家宮藤官九郎氏の最新ドラマ、TBS「タイガー&ドラゴン」(1月9日午後9時)で、ひょんなことで落…

「ハウルの動く城」2日間で14億円

東宝は22日、宮崎駿監督のアニメーション映画「ハウルの動く城」が、20、21日の公開2日間で日本映画としては史上最高となる動員約110万人、興行収入約14億8000万円を記録したと発表した。 2日目までの記録としては、宮崎監督の前作「千と千…

「ドラえもん」声優総交代

テレビ朝日系の人気アニメ「ドラえもん」で4半世紀にわたってドラえもんの声優を務めてきた大山のぶ代(68)ら主な声の出演者5人が来春、降板し、若手と交代することが21日明らかになった。「ドラえもん」は漫画家・藤子F不二雄氏の作で、子供から大…

「ハウルの動く城」反響

本日公開になり予想通りの大ヒットを記録中。ネット上にもいろんな感想がアップされ始めました。 おおよそ以下の4つに集約されているようです。 キムタクは予想よりいい。 少女時代の倍賞千恵子はやっぱりきついけど、後半慣れる。 クライマックスが駆け足…

ハウルの動く城

こんな映画を観た。 日本映画の興行記録を塗り替え、アカデミー賞まで受賞した宮崎駿監督の最新作。文字どおり「全世界待望の最新作」と言える「ハウルの動く城」がいよいよ明日公開です。 一足早く鑑賞させてもらった人間の責任として、この映画について少…

「エイガドージョー・ドットコム」的名セリフ・その1

やっぱりこれでしょう!! "Don't think; feel. It's like a finger pointing away to the moon. Don't concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory." Bruce Lee in Enter The Dragon (1974) 「考えるな、感じるんだ! それは月を…

名セリフ100

アメリカ映画協会(AFI)は17日、記憶に残る映画の名せりふ100を選ぶ投票用紙を、会員1500人に送付したことを明らかにした。 候補には新旧作品から引用された400のせりふが挙げられているが、投票用紙にはリスト外のせりふを推薦するための空…

赤裸特工

数年前から輸入DVDで話題になっていた香港映画「赤裸特工」が、「レディウエポン」というタイトルで日本公開決定。 いよいよ来年公開の「カンフーハッスル」とこの「レディウエポン」で香港映画の復活なるか?ってところです。 重厚感をウリにしている韓…

好きな映画について語らせろ!

と言うタイトルの特集が、いま発売中の「ブルータス」に掲載されてます。 宮崎あおい(崎の字体がないので勘弁!)や塚本晋也監督などいろんな人が好きな映画について語っております。 注目の「アンガールズ」の2人も映画を選んでおりまして、邦画好きの田…

ゆうゆうバス

熊本の市街地を循環するかわいいデザインのバス「ゆうゆうバス」のチョロQが発売されました。 このバスは、知り合いの nest*nk さんがデザインを担当。 自分のデザインしたバスが街を走るだけでもすごいのに、それがチョロQになって発売されるなんて・・・…

宮崎駿のダークサイド

先日、宮崎監督のジブリ作品がいかに奥底にドロドロしたダークサイドを抱えているかという話を知り合いにしたら「それホント?」と真顔で聞き返されてしまった。 師範代的には、もうすでに有名な話だと思っていたので、こっちの方がビックリ! ジブリアニメ…

ハウルの動く城

こんな映画を観た。・ラブストーリーである。 ・テーマは「老い」と「戦争」。 ・ハウルは「日本人」のことである。 ・前半は「ハイジ」、後半は「ラピュタ+ナウシカ」である。詳しくは、近日書きます。乞うご期待!http://www.howl-movie.com/

この映画が観たい!

「オールド・ボーイ」でもそうだったけど、最近の韓国映画では、役者の根性の入り方がすごい。とくに男優! 日本のテレビ俳優の小手先の芝居ばっかり見せられている我々には、同じアジアの役者なのにこうも違うものか?と不思議に思ってしまいます。 石原慎…

天草ロケンロール再放送

去る11月7日(日)に生放送で堂々完結したオール熊本人によるミニ映画「天草ロケンロール」(監督ぱてんさん)の地上波再放送が決定しました。 11月12日(金)17:00からの「ひのくにYOU」での再放送です。(今回は、残念ながら熊本地区のみでの放送です。B…

オールド・ボーイ

こんな映画を観た。 今年のカンヌ映画祭でパルムドール「華氏911」に次ぐ賞・グランプリ(他の映画祭ではグランプリが1番なのだが、カンヌではその上のパルムドールがあるのでややこしい・・・・・)を受賞した韓国映画。 「JSA」で注目されたパク・チャ…

「いま、会いにゆきます」1位に!

10月30日(土)に公開になった竹内結子主演の「いま、会いにゆきます」が公開2週目にして、興行成績1位になりました。 2週目で1位になるというのは、口コミで人気が広がっている証拠。大量宣伝した訳でもないこの作品のヒットは、今後の日本映画の宣伝に…

「Cars」予告編登場

「Mr.インクレディブル」が全米公開され「ファインディング・ニモ」を破る猛烈なスタートダッシュを見せております。 そしてついに、ピクサーとディズニー提携最後の作品となる「Cars」の予告編が登場。ピクサーの代表でもあるジョン・ラセターが「トイ・ス…

天草ロケンロール

このサイトの常連でもある「ぱてん」さんが監督した「ミニ映画」が、いよいよ明日(11月7日)、NHKのBS−2で放送です。 「黄泉がえり」でもおなじみの作家・梶尾真治さんが原案&監修を担当、スタッフ&出演者がオール熊本県人でつくられた超ドメステ…

スターウォーズ・エピソード3予告編

ついに「スターウォーズ・エピソード3・リベンジ・オブ・ザ・シス」(『めざましTV』では『シスの復讐』と表記されていたので邦題が決定したのかな?)の予告編がネットにアップされました。 「火山の惑星でのオビワンVSアナキンの死闘」「再びライトセ…

アンガールズin九州東海大学

九州東海大学でのアンガールズのライブに行って来ました。 無料ライブということもあって、午後1時に到着した時には、会場にすでに数千人のお客! 注目株のお笑いコンビ「磁石」がまず登場。 「オンエアバトル」にも何度も登場しているらしいのですが、師範…

第17回東京国際映画祭閉幕

各賞が発表されました。 津田寛治の受賞には「おめでとう!」と言いたいですが、いまさらスピルバーグと山田洋次に「黒澤明賞」って・・・・・・・。 「映画祭」の目的は、新しい才能の発掘だという当たり前の視点が、「東京国際映画祭」にはない。いつまで…

アフターダーク

こんな本を読んだ。 9月出た村上春樹の新刊。 他の本ばっかり読んでいてなかなか読めませんでしたが、読み出すとやっぱりスラスラ読み進められました。 物語の構成は、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」以来村上作品に「よくあるパターン」…

「スターウォーズ リベンジ・オブ・ザ・シス」ティーザー・ポスター

スターウォーズのオフィシャルサイト(http://www.starwars.com/)に発表されました。 アナキンのマントがダースベイダーになってますが・・・・・・・あまりいいデザインとは思えないけど、これもまた「スターウォーズ」なり!

黒澤明の遺稿が映画化

故黒沢明監督が残した粗筋を基にした映画「鬼」(仮称)が製作されることが28日明らかになった。黒沢プロ社長で長男の黒沢久雄氏(58)が初めて監督する。久雄氏らが都内で発表した。 「鬼」は戦国時代を舞台に、金髪で青い目の武将が運命を切り開いてい…

「電車男」映画化か?

今年の3月から5月にかけて、掲示板サイト2ちゃんねるで話題を呼んだ電車男のエピソードが本になって人気を集めているが、出版元の新潮社には映画化のオファーが殺到しているという。 「電車男」とは、生まれてから一度も彼女のいたことがなかったアキバ系の…

「鉄人28号」ティーザー

東京ファンタスティック映画祭でお披露目上映がされた実写版「鉄人28号」。 今年多数の作品が発表されたマンガやアニメの実写化ものでは、オオトリを飾る作品として期待が高まります。 ティーザーの予告編が下記のサイトにアップされています。正太郎役は「…

「呪怨」アメリカ版、1位スタート!

米映画調査会社エキジビター・リレーションズが24日明らかにしたところによると、週末(22〜24日)の北米映画興行成績は、日本で大ヒットした清水崇監督のホラー映画「呪怨」の米国版「The grudge ザ・グラッジ(原題)」が推定4000万ドル(約42…

ゴジラのオープニング

最後のゴジラ映画「ゴジラ FINAL WARS」(http://www.godzilla.co.jp/)のオープニング・タイトルは、売れっ子カイル・クーパー(「セブン」「ミッション・インポッシブル」などのオープニング・タイトルを製作したディレクター)が担当するそうです。 なんで…

行定監督と昼飯

昨日のイベントの疲れもみせない行定勲監督とお昼を食べました。 監督が熊本に戻ったときは、いつも集まるメンバーで楽しいひとときでした。 行定監督と話すと妙に元気が出てくるんだよねぇ・・・・。 いまは「北の零年」(http://www.kitano-zeronen.jp/)の…

熊本の中心で、行定が叫ぶ

と題された熊本フィルム・コミッション主催のフォーラムが熊本市民会館で開催されました。 地元・熊本出身の行定勲監督らが登壇してのパネル・ディスカッションはかなり刺激的! 「セカチュー」のロケ現場決定にいたるまでの苦労話や亡くなった名匠・篠田昇…