2002-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「インディージョーンズ4」始動!!

at 2002 01/22 23:11ゴールデン・グローブ賞のアフターパーティで勢ぞろいしたスティーブン・スピルバーグ監督、その妻ケイト・キャプショー、そしてハリソン・フォードの3人。 インタビューに答え、現在スピルバーグが撮影中の「CATCH ME IF YO…

陽だまりのグラウンド

こんな映画を観た。ギャンブルと酒で悲惨な人生を送っていた主人公(キアヌ・リーブス)が、少年たちに野球を教えていくうちに、自分自身の心を解き放たれてゆく・・・・・・。 「9.11」以降のアメリカで公開され大ヒット。爆発シーンを観たくないと思っ…

暗い日曜日

こんな映画を観た。なぜかこの曲を聴きながら自殺する者が続出し、実際に各国で発禁処分となった呪われた曲「暗い日曜日」。その曲の誕生に秘められた悲しい物語とは・・・・・。 舞台は1930年代第2次大戦下のハンガリー。2人と男と1人の美女の恋とナチの…

ジェニファー・コネリー(A Beautiful Mind)

●助演男優賞 ジム・ブロードベント(Iris) ●監督賞 ロバート・アルトマン(Gosford Park) ●脚本賞 AKIVA GOLDSMAN(A Beautiful Mind) ●作曲賞 クレイグ・アームストロング(ムーラン・ルージュ) ●主題歌賞 UNTIL(Kate Leopold) オフィシャルサイトは…

ゴールデン・グローブ賞発表!

at 2002 01/21 18:30●作品賞(ドラマ部門) A BEAUTIFUL MIND ●主演女優賞(ドラマ部門) シシー・スペイセク(In The Bedroom) ●主演男優賞(ドラマ部門) ラッセル・クロウ(A Beautiful Mind) ●作品賞(ミュージカル・コメディ部門) ムーラン・ルージ…

息子の部屋

at 2002 01/20 01:14昨年のカンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞したナンニ・モレッティ監督・主演作品。 死んだ息子には、誰にも言えない秘密があった。息子の残したダイイング・メッセージ。イタリア全土を震撼させる大事件を解く鍵がそこに・・・・・…

「仄暗い水の底から」から「DARK WATER」へ

at 2002 01/20 13:19昨日全国公開となった 「仄暗い水の底から」ですが、なんとハリウッドでリメイクされることが決定しました。 現在製作中の「リング・アメリカ版」(「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツが主演)に続いての鈴木光司原作ものとなり…

二子玉川の「一香庵」

at 2002 01/20 17:36二子玉川の玉川高島屋の6階にある蕎麦屋「一香庵」に行きました。 蕎麦つゆが薄味で、なかなか美味しかったです。 蕎麦は歯ごたえがありましたが、蕎麦の味そのものは、少し希薄な感じ。 お店のつくりも蕎麦の味も、二子玉らしい上品な…

ついにあの名作がDVDリリースです!!

at 2002 01/20 23:492月21日に「砂の器」のDVDがリリースされることが決定! メイキングなどの特典映像はつくのでしょうか? 是非とも推薦文は、「この映画が一番好きだ!」という小泉純一郎くんに書いてほしいものです。

ミラマックスが映画をネット配信

at 2001 01/19 16:13ミラマックスがインターネット上での長編映画のレンタルサービスを開始することを明らかにしました。主要映画会社としては初の試みとなります。作品は「写真家の女たち」。1日3ドル49セント(約400円)で貸し出すということです。…

毎日映画コンクール

at 2002 01/19 07:22スポーツニッポン社、毎日新聞社の主催による第56回毎日映画コンクールが発表されました。 ●日本映画大賞 「千と千尋の神隠し」 ●日本映画優秀賞 「ウォーターボーイズ」 「GO」 「日本の黒い夏−冤罪−」 「バトル・ロワイアル」 「ホ…

よろず古本綱島探書堂

at 2002 01/19 08:34 こんな本を読んだ。 綱島理友による古本探索の旅を綴ったエッセィ集。 東急東横線沿線の古本屋さんがたくさん紹介されていて、妙に親近感の沸く1冊でした。 綱島氏の本は初めて読んだんだけど、文章にリズム感があってとても読みやすい…

映画秘宝オールナイト

at 2002 01/19 18:22テアトル新宿で、今夜開催のオールナイト。 みうらじゅんの幻の監督作「お笑い虎の穴」を観たかったんだけど、問い合わせたら「チケット完売です。」とのこと。残念! しかたなく、今から「息子の部屋」を観ます。

RAIN

こんな映画を観た。十数年前、師範代がまだ学生だったころ、「自主製作映画」というのが、ちょっとしたブームでした。ビデオじゃないよ!8ミリフィルムの映画です。今ではデジタル・カメラでお手軽に撮影できる映像。編集なんかもパソコンで簡単にできるら…

フロム・ヘル

こんな映画を観た。1888年にロンドンで実際に起きたを「切り裂きジャック事件」を独自の解釈で謎解き。原作は熱狂的なファンの多いコミックス。 アヘンをすって幻覚を見ながら謎を解くアバーライン警部(ジョニー・デップ)とか、意外な犯人の正体などは、日…

「Xファイル」終了!!

at 2002 01/18 09:17フォックステレビの人気SFドラマ「Xファイル」が5月に、現在放送中の第9シーズンをもって終了すると発表。 デビッド・ドゥカブニー降板による視聴率の伸び悩みが、原因らしいですが、プロデュサーのクリス・カーターは、「人気があ…

白い船

こんな映画を観た。「だけ映画」という映画のジャンルを御存知でしょうか?知らない?無理もありません。師範代が勝手に作ったジャンルなのですから・・・・・・・・。「だけ映画」とは、映画の全編が「○○するだけ」に終止するタイプの映画のこと。例えば、…

本屋はサイコー!

at 2002 01/17 07:46 こんな本を読んだ。 shiyauri's papaさんのHPで推薦されてたので早速読んでみました。 現在はネット書店で活動する安藤哲也氏の書店経営に関するノウハウを綴った本です。 本棚のレイアウトを「文脈」で構成したり、ベストセラーに「…

見知らぬ義父

at 2002 01/16 07:52新潮社の雑誌「波」に梶尾真治さんの書き下ろし短編が載っているという情報を聞き、あちこちの書店を回りましたが、どこも「すでに品切れです。」とつれない返事。 5件目の書店でやっと1冊残っているのをゲット!! 今回の作品は、「O…

血を吸う宇宙

at 2002 01/16 20:54テアトル新宿は、毎週水曜日、男女を問はず1000円なので、話題のカルトムービー「血を吸う宇宙」を観に来ました。 男ばっかりです。

スパイキッズ2

at 2002 01/15 09:49この夏に日米で公開予定の「スパイキッズ」の続編「Spy Kids 2: The island of Lost Dreams」ですが、監督のロバート・ロドリゲスがインタビューに答え、「このシリーズは20作ぐらい作りたい。ただし主役の子供が成長するのでタイトル…

学芸大前の蕎麦屋

at 2002 01/14 19:53前から行ってみたかった東横線学芸大前駅近くのお蕎麦屋さん「夢呆」に行きました。 注文した「天せいろ」は、天ぷらもサクサク、蕎麦はコシがあって実に旨かったです。 厚焼き玉子オススメ!

山本弘のハマリもの

at 2002 01/13 02:00 こんな本を読んだ。 「と学会」の会長としても有名なSF作家・山本弘のエッセィ集。 「海外ドラマ」「アニソン」「プラモ」「食玩」「カスタマイズドール」「同人誌」などなど、山本氏がはまったものへの愛情を綴った本です。 文章が発…

仮面の忍者 赤影

at 2002 01/13 12:09こんなマンガを読んだ。 「RED SHADOW 赤影」の公開の際に文庫化された横山光輝の原作。 原作の青影は、赤影より少し年下という設定で、テレビ版のように子供ではありません。映画版の青影は、原作の設定に近かったのかも・・・…

シャンプー台のむこうに

こんな映画を観た。「フル・モンティ」の脚本サイモン・ビューフォイによる「負け組」の再チャレンジを描いたイギリス映画。最近のイギリスはこのモチーフばかり。10年後の日本が今の不景気を振り返る映画を作ったらこんなになるだろうか? 一度崩壊しかか…

化粧師 KEWAISHI

こんな映画を観た。超一流の腕を持つ化粧師・小三馬(椎名桔平)を中心にとそれを取り巻く女性たちの人間模様を描いたドラマ。石ノ森章太郎の原作では江戸を舞台にした時代劇だが、映画版の舞台は大正初期の東京になっている。いわば「ブラック・ジャック」…

原田真人を見た!

at 2002 01/11 18:29仕事で銀座を歩いていたら、帝国ホテルの前で信号待ちしている原田真人監督を目撃しました。あさま山荘は大丈夫なのか!

新しいi-macを観た。

at 2002 01/11 22:43有楽町のビックカメラに展示用モデルが置いてありました。 写真で見るよりスタンド部分が大きく感じたぞ。でも売れそうですね!!

フレッツADSL申し込み

at 2002 01/10 17:38現在フレッツADSLの1.5メガなんだが、3月から8メガのサービスエリアに入るということで、早速申し込みました。 今レンタルしているモデムを変えることになるらしいです。

キネマ旬報ベスト「GO」が独占

at 2002 01/10 22:57「キネマ旬報」が2001年公開映画のベストテンと各賞を発表。 行定勲監督の「GO」が監督賞を受賞、窪塚洋介が主演男優賞と新人男優賞をダブル受賞するなど、史上最多の計7部門で受賞した。 【日本映画】 (1)GO (2)ハッシュ…