「仄暗い水の底から」から「DARK WATER」へ

at 2002 01/20 13:19

昨日全国公開となった 「仄暗い水の底から」ですが、なんとハリウッドでリメイクされることが決定しました。
現在製作中の「リング・アメリカ版」(「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツが主演)に続いての鈴木光司原作ものとなります。
20世紀フォックスのビル・メカニック元社長が新たに設立した製作会社「パンデモニアム」が権利を獲得。権利料は約40万ドル(約5200万円)。
タイトルは「ダーク・ウオーター(仮題)」で、ディズニーが配給し来年にも2000館規模で公開される予定。
鈴木光司は、中田秀夫監督のおかげで海外進出ができたようなものですね。足を向けて寝れないぞ!
しかし、リメイク権料安すぎないか!?