2001-01-01から1年間の記事一覧

ソウル

こんな映画を観た。「ホワイトアウト」と「シュリ」のスタッフがタッグを組んだアクション大作。主演はTOKIOの長瀬智也と「ユリョン」のチェ・ミンス。 やはり娯楽映画はシナリオだ!とにかくシナリオの練り方が全然足りない! 「またグーかよぉぉ!」…

戸田のなっちゃんまたやった!!(バニラスカイ)

at 2001 12/16 01:48「市民ペニース」はねえだろう!!

どういう事かといいますと・・・・・・・・

at 2001 12/16 09:00「バニラスカイ」の中で、成功して淫らな日々を送る主人公ディビッド(トム・クルーズ)がつけられたあだ名が「citezen dildo」。 「dildo」とは、「男性器」を表すスラング。まぁ「巨根」とかいう意味になるでしょう。 「citezen dildo…

なんか映画の予告スポットが多いです。

at 2001 12/16 23:32不景気を象徴しているのでしょうか、テレビのスポットは映画の予告ばっかり。 「ハリーポッター」「バンディッツ」「バニラスカイ」「スパイゲーム」「シュレック」。 「ゴジラ」のスポットを観ないのは、単にお子さまの時間帯にテレビを…

修羅雪姫

こんな映画を観た。 小池一夫、上村一夫原作の同名コミックの2度目の映画化。これまで藤田敏八監督、梶芽衣子主演で2作がつくられている。 主演に釈由美子をキャスティングしまったく原作とは違った世界観で展開するSFアクション。 とにかくアクション監…

バニラスカイ

こんな映画を観た。 アレハンドロ・アメナバールの「オープン・ユア・アイズ」をキャメロン・クロウ監督、トム・クルーズ主演でリメイク。 オリジナルは未見なんで断言はできないけれど、監督は「オチ」そのものにあまり興味がないようで、虚構の世界に好き…

クレしん最新作のポスターを見た!

at 2001 12/15 15:44「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」のポスターが今日から東宝系の劇場に掲示されてます。 戦国時代の足軽から車で逃げるひろしとみさえ。(戦国自衛隊風?) 弓矢から逃げる春日部防衛隊の幼稚園児。 お姫さまを守る…

ニューヨーク批評家協会賞発表!ブシェミ最高!!

at 2001 12/14 09:38辛口の批評家がそろったニューヨーク批評家協会のベストムービーがアナウンスされました。 作品賞 「マルホランド・ドライブ」(Universal Pictures) 男優賞 トム・ウィルキンソン「In the Bedroom」(Miramax)女優賞 シシー・スペイセ…

万引ライダー!!

at 2001 12/14 11:30女優ウィノナ・ライダーが、12月12日夜、ビバリーヒルズの「サック・フィフスアベニュー」で、約5000ドル相当の服やアクセサリーを万引きしたとして逮捕。同時にドラッグを所持していた疑いもあるという。12日真夜中までに保釈…

自由が丘です

at 2001 12/14 22:54自由が丘武蔵野館に石井輝男オールナイトを観に来ております。 これからいよいよ最新作「盲獣VS一寸法師」です。

地獄

こんな映画を観た。 自由が丘武蔵野館での「石井輝男オールナイト」で約1年ぶりの再見。 1回目の時より冷静に見られたけど、やっぱこういう映画を作るパワーって凄いね。今の「若手優等生監督」にこういう破天荒なパワーをもっと見せてほしい。

盲獣vs一寸法師

こんな映画を観た。 これまた自由が丘武蔵野館での「石井輝男オールナイト」での上映。 石井監督が撮影まで担当した究極の自主製作映画。(ビデオ撮り) いまだ編集途中らしいのだが、異様な作品に仕上がっている。素人が作ったような映像があるかと思ったら…

暇な人もいるもんで・・・・・・

at 2001 12/13 20:59例の事件、すでにパロディにしてるサイトがありました。 http://members.jcom.home.ne.jp/sarasiru/X02.swf

ドラえもん同時上映

at 2001 12/13 21:37最新作の長編ドラえもんは「のび太のロボット王国(キングダム)」とお伝えしましたが、同時上映の短編2本のタイトルもわかりました。 映画ドラえもん ぼくの生まれた日 映画ドラえもん ザ・ドラえもんズ・ゴール!ゴール!ゴール! 「…

「ムーラン」実写版

at 2001 12/13 21:55世界最高のアクション女優ミシェル・ヨーが、「花木蘭(ファ・ムーラン)」へ出演することが決定。ムーランとは、ディズニーによってアニメ化されたこともある中国の伝説的なヒロイン。製作費は「グリーン・デスティニー」を超える250…

T3実現するか?

at 2001 12/12 10:36ワーナー・ブラザーズが、「ターミネーター3」(Terminator 3: Rise of the Machines)のアメリカでの国内の配給権を獲得。 なお、シュワルツェネッガーのギャラは、3000万ドル(約37憶5000万円)でハリウッド史上最高額。 「…

「劇場版クレヨンしんちゃん」10作目

at 2001 12/12 19:169作目が奇跡的な傑作だったクレしん。ついに10作目のタイトルが発表になりました。 「劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」 今週末公開の「金子ゴジラ」で予告編が上映されるはずです。ちなみにドラえもん最新作は…

パルムの樹

こんな映画を観た。 樹でつくられたロボット人形「パルム」が、人間になることを願い冒険の旅をする冒険アドベンチャーアニメ・・・・・・のはずなのだが・・・・・・。 監督は「AKIRA」などの作画監督を務めたことでも知られるアニメーション作家なか…

窪塚洋介「石原裕次郎新人賞」受賞!!

at 2001 12/11 22:02第14回日刊スポーツ映画大賞が発表されました。「GO」関係が多数受賞!窪塚洋介は、キムタク以来7年ぶりという「石原裕次郎新人賞」を受賞しました。 ・作品賞「千と千尋の神隠し」 ・監督賞・行定勲「GO」 ・主演男優賞・竹中直…

犬夜叉 時を越える想い

こんな映画を観た。 テレビアニメ「犬夜叉」の劇場オリジナル版1作目。 テレビ・シリーズを全然知らなかったので、キャラクターの多さに少しノリきれませんでした。 サブ・キャラの設定の巧さは、さすがに高橋留美子ワールド!

ヒューマン・ネイチュア

こんな映画を観た。 「マルコヴィッチの穴」の監督スパイク・ジョーンズと脚本チャーリー・カウフマンのコンビによる新作。 今回スパイク・ジョーンズは製作にまわり、監督には、ビョークのビデオクリップなどを担当したMTVディレクター・ミシェル・ゴン…

ディズニー批判序説 

at 2001 12/10 18:28「ディズニー批判序説・盗むディズニー訴えるディズニー」(著者:兜木励悟)というディズニーの批判本が、データハウスから出てました。 ディズニーに関する表に出てこない危ない情報満載です。 「アントランティス」便乗本の一種なので…

江戸屋猫八師匠逝く

at 2001 12/10 18:28動物ものまねの第1人者で、俳優としても活躍した江戸家猫八(えどや・ねこはち)師匠が、10日午前、心不全のため亡くなりました。80歳でした。 去年、浅草で高座を見たときは、元気だったのになぁ。やはり代表作は、「お葬式」の葬…

3はいらないんだよ!!

at 2001 12/10 23:46充実特典が話題の「ゴッドファーザーDVDーBOX」。総収録時間が12時間を超えるという凄いことになっています。今週中に購入すると「チャイナタウン」「ブラックレイン」「十戒」のいずれかがもれなくもらえます。 でも! みんな思…

政治的に正しい御伽噺

at 2001 12/09 00:33徹頭徹尾「反ディズニー」のコンセプトで作られた「シュレック」を観たよ。 ディズニーを飛び出してドリーム・ワークスを作ったジェフリー・カッツェンバーグの意地を見た!!

スピルバーグ事故!!!

at 2001 12/09 05:28来年は「ET20周年バージョン」「マイノリティ・リポート」が控えているスティーブン・スピルバーグ監督が、先週末、休暇で帰っていたニューヨーク・ロングアイランドの自宅周辺でスクーターから転倒し、軽傷を負った。骨折や頭部の傷…

「フラバラ」のビデオをTSUTAYAで借りた。

at 2001 12/09 20:57正確には「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」というタイトル1965年の東宝怪獣映画です。 みうらじゅんも「怪獣映画の最高傑作」とエッセイで力説しているし、今回の「金子ゴジラ」にも多くのインスパイアーを与えていま…

映画監督の未映像化プロジェクト

at 2001 12/08 07:25・・・・という「そのまんま!」なタイトルの本が、エスクァイア・マガジン・ジャパンから出ました。 映画監督にとっての「水子企画」を集めてある本でなかなかに読みごたえがあるのですが、デザイン重視の紙面がかなり読みにくいです。 …

振り返れば奴がいる

tv

at 2001 12/08 11:40TSUTAYAでビデオレンタルが100円だったので、テレビシリーズ4巻を全部レンタル。 ご存じの方も多いでしょうが、三谷幸喜が脚本を担当、織田裕二、石黒賢主演の病院もの。1993年フジテレビ。 このドラマで院長役を演じた鹿…

新「親孝行」術

at 2001 12/08 12:23こんな本を読んだ。 みうらじゅんによる新しい親孝行のかたちの提唱。それは「親孝行はプレイである!」という宣言だった。 宝島社新書のフツーの装幀と内容のギャップがすばらしい。通勤途中に読んでいて、何度も笑いそうになりました。…