2007-01-01から1年間の記事一覧

第64回ゴールデン・グローブ賞結果速報

一番の驚きは、マーティン・スコセッシの監督賞受賞。 なーんか「このへんでスコセッシに監督賞やっとかんとまずいよなー。今度もイーストウッドが獲ったらスコセッシかわいそすぎだしなぁ・・・・」ってことで票が集まったんじゃ・・・・・・。 いやいやき…

「ハンニバル・ライジング」予告編

若き日のハンニバル・レクター博士の活躍(?)を描く「ハンニバル・ライジング」。 監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。 若き日のレクターを演じるのは「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル。なんと少年レクターに影響を…

これがメガトロンだっ!

期待の高まるマイケル・ベイ最新作「トランスフォーマー」ですが、敵キャラ・メガトロンのデザインがネットに流出! これで加藤精三(星一徹の声)でしゃべったら怖いぞ!

パプリカ、熊本公開!

本日、「パプリカ」熊本公開であります。 CINEMADの皆さんはみんなシネプレックス熊本に行くのだよ!http://www.cineplex.co.jp/kumamoto/

宇宙の農夫・予告編

2月に全米公開の作品「The Astronaut Farmer」。 かなり師範代好みの予告編です。 なにしろビリー・ボブ・ソーントンおじさんがマイロケットで宇宙を目指すって話。 浜ちゃん主演の「明日があるさ THE MOVIE」みたいな話です。

8ミリ販売中止撤回

富士フイルムは10日、8ミリムービー「シングル8」の専用フィルムの販売を3月に終了する計画を撤回し、当面継続すると発表した。来年9月で停止する予定だった現像サービスも、終了期限を延期する。 シングル8は同社独自のフォーマット。8ミリムービー…

第80回キネマ旬報ベストテン

ここ数年保守化傾向をさらに増したキネ旬ベスト。 やはりここでも「フラガール」が1位でした。 「時をかける少女」が完全無視ってどうよ? 助演男優賞が2人って過去にもあったんでしょうか? 【個人賞】 ●監督賞 根岸吉太郎 「雪に願うこと」 ●脚本賞 西川美…

「パプリカ」海外版予告編

いよいよ師範代の地元熊本では今週末1月13日(土)にシネプレックス熊本での公開となります劇場アニメーション映画「パプリカ」。 海外版の予告編をyoutubeで発見!(フランス語版かな?) 日本版の予告よりいろんなシーンが詰め込まれており少々ネタバレ注…

朝花がッ!

盟友・樋口了一のベストアルバムがリリースされたことはお知らせしましたが、それに連動した動画があちこちにアップされています。 我々CINEMAD(師範代が属する映像制作秘密結社)が全面協力した「朝花」もプロの作品に並んでアップされていたりして・・・…

キンキーブーツ

こんな映画を観た。 この映画には新しい発見はあまりありません。 そういう意味では「武士の一分」と同じタイプの映画でした。 だがしかし、同じ切り口でヒットした日本映画「フラガール」の100倍はよくできている映画だとも言えます。 「フラガール」ファン…

インディ・ジョーンズ4、ゴーサイン!

お待たせしました。「インディ・ジョーンズ4」の製作がついに正式決定した。フランク・ダラボンやジェフ・ネイサンソンなど名だたる脚本家たちが次々と挫折し、結局、実現しないのではないかと危惧する声が出始めていたが、デビッド・コープ(「ジュラシック…

ザ・ドリームマッチ「松本&トシ」

tv

昨日の師範代の妄想にかなりの人が反応してくれたみたいで、このブログ歴代2位のアクセスを記録しました。(映画のサイトとしてこういう妄想ネタでアクセス稼ぐのはどうよ?って感じもしますが・・・・・。ちなみに歴代1位は『ハウルの動く城』のレビュー ht…

仮説・松本人志はすごい映画を作っているのではないか?

忙しいながらもいくつかお正月特番を見た。 中でも興味深かったのはダウンタウンがらみの番組だ。 師範代が同年代の表現者として「こいつは天才!」と認める数少ない男が松本人志だ。 この年末年始の松本の仕事ぶりは、他の追随を許さないものだった。 番組…

第49回ブルーリボン賞・ノミネート

東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙の映画担当記者)が選ぶ第49回(06年度)ブルーリボン賞の各部門候補が3日、決まった。第19回日刊スポーツ映画大賞主演男優賞の渡辺謙(47)、同石原裕次郎新人賞の岡田准一(26)らがそれぞれノ…

お知らせ

「beginners'BBS」の調子が悪いみたいです。 アクセスできない状態が続いております。 通常のBBSかはてなのブログのコメント欄を使ってください。

ブルーオーシャン戦略

お正月はほとんど仕事でしたが、そんな中でも「など」さんや「カジシン」さんを囲んでの新年会は、刺激的なトークに満ちていて、実に楽しかったです。 その中でたびたび登場してきたマーケティング用語が「ブルーオーシャン戦略」。 去年ビジネス書としてベ…

2006年ベスト映画・部門賞

●ベスト男優 ドン・チードル「ホテルルワンダ」「クラッシュ」●ベスト女優 谷村美月「ユビサキから世界を」●ベスト悪役 グエムル「グエムル漢江の怪物」●ベスト・ビッチ スカーレット・ヨハンソン「マッチポイント」●ベストおっさん 阿藤快「そうかもしれな…

師範代の2006年映画ベスト

毎年の恒例、去年観た映画の中で師範代の好き度数の順番でベスト10を選定。 やはりダントツに「グエムル」が好きな師範代です。 1位 グエムル漢江の怪物 2位 ブロークン・フラワーズ 3位 父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙(※2部作で1本の映画と見なしまし…