2006-02-10 冷や汗の向こう側 books こんな本を読んだ。朝日新聞に連載されている「三谷幸喜のありふれた生活」をまとめたエッセィ集。これで4冊目。 三谷作品と同じようにクスッと笑えるところがたくさんあるエッセィ集です。 印象に残ったエピソードは、「白い巨塔」などで人気の脚本家・井上由美子と野沢尚の葬儀に行ったときのエピソード。 詳しくはここでは書きませんが、三谷らしい切り口で野沢尚への見事な追悼文になっています。ご一読あれ!