師範代、診察を受ける

eigadojo2005-12-09

またまた事故の続報です。
「いい加減、映画の話書けよー」と思っている門下生諸君も多いかと思いますが、もうしばらくおつき合いください。


事故の日に担ぎ込まれた病院にもういちど診察を受けにいった。
病院のオープンと同時に朝9時に受け付けしたのだが、待たせる待たせる。
1時間経っても呼び出しがない。
この病院は形成外科専門の病院なので、事故に遭った人たちが大勢診察を待っている。
ギブスをした人、包帯をまいた人、松葉杖をついた人・・・・・・。
皆、疲れた表情で看護師からの呼び出しを待っている。
「首のモヤモヤ」以上にその待合室の雰囲気が、かなりテンションを下げる。


やっと呼び出されたのは、受け付けから2時間以上経った頃だった。
専門の先生に診察してもらう。
首を動かしたり、腕を上げたり下ろしたり、手を握ったり、開いたり・・・・・・・。
・・・・・・で診察の結果は・・・・・・・・。
「頸椎捻挫、H17年12月7日、交通事故にて受傷、その日より約1週間の加療の予定」
という診断書が出た。
要するに、「1週間安静にしていて、首のモヤモヤがとれたら『軽い首の捻挫』だったということです。1週間は安静にしておいてください。」とのこと。
1週間過ぎれば問題ないとの診察で一安心ってとこです。


画像は、実際の診断書です。リアルでしょ!