群青の夜の羽毛布

群青の夜の羽毛布 [DVD]
こんな映画を観た。

原作は「プラナリア」で直木賞を受賞した山本文緒の小説。監督は「がんばっていきまっしょい」の磯村一路
前半部分、謎の多い少女・さとる(本上まなみ)に惹かれてゆく主人公・鉄男(玉木宏)パートは面白かったが、母親(藤真利子)のキャラが明らかになってゆくにつれ面白さが失速していく感じでした。
日本版「ギルバート・グレイプ」な作品になりそうだったのに残念。