キューティ・ブロンド

こんな映画を観た。

メグ・ライアンに変わる「新・ラブコメの女王」としてヒットを連発しているアメリカのコギャル（？）の教祖リーサ・ウィザースプーンの主演作。
ＭＴＶ映画賞の作品賞候補にも選ばれていました。言うならば、ティーン版の「エリン・ブロコビッチ」です。
とことん中身のない女の子の面白さ！！彼女たちの頭の中はオシャレのことでいっぱい！世間とのギャップも気にせずに、正面突破で突き進むノーテンキさが最高！
ハーバードに入学するための論文のかわりに、コッポラにビデオを撮らせるという大胆不敵な女です。
こういうアメリカ映画最近少なかったように思います。プロットもだれるとこがなく好感を持ちました。