クレージー黄金作戦

こんな映画を観た。
東宝創立35周年記念作品として製作された「クレージーキャッツもの」。バクチ好きの坊主・町田心乱(植木等)が、いろんな人を巻き込んで舞台はラスベガスまで展開・・・・・。
日本映画としては初のアメリカロケを行ったり、上映時間がコメディとしては破格の2時間半だったり、豪華なゲストスターが大量出演したり、とにかくお金のかかったコメディ大作。
一番の笑いどころは、当時人気絶頂の若大将・加山雄三が登場するシーン。