「ヤング・フランケンシュタイン」舞台化

大ヒットミュージカル「プロデューサーズ」の生みの親である監督・脚本家のメル・ブルックスが、自身が監督した「ヤング・フランケンシュタイン」(74)の舞台化に向け、脚本を執筆していることが分かった。
ブルックスは、68年の監督デビュー作「プロデューサーズ」をミュージカル化し、01年のトニー賞で12部門を獲得。05年には、ミュージカルの演出を手がけたスーザン・ストローマンによって再映画化され、同作は現在日本で公開中。
ヤング・フランケンシュタイン」は、「フランケンシュタイン」をはじめとする往年のモンスター映画のパロディを詰め込んだ怪奇コメディ。
ブルックスは、同作が自身の監督作の中で最も素晴らしい作品だったとコメント。
現在、舞台用の歌と新しい脚本を書いているところで、脚本が完成次第、舞台化を正式発表するという。
(eiga.com )

21世紀になってメル・ブルックスの時代が到来するなど誰が予想しただろう!いい時代だ!
もう、メル・ブルックス作品は、どんどんミュージカル化してしまえ!
「舞台:スペースボール」とか「舞台:メル・ブルックス大脱走」が観たいねー。
言うなれば、日本で鈴木則文の映画が劇団四季で舞台化されているようなもんです。
「舞台:トラック野郎 爆走一番星」とか「舞台:パンツ穴」とか「舞台:ドカベン」とか・・・・・・。