電通が東宝の株取得

電通は9日、東宝の発行済み株式の0・58%を取得、映画製作などの業務提携を結んだと発表した。取得額は約24億円。商品を映画に登場させるなど、企業広告に映画を活用することを検討するプロジェクトチームを発足させる。両社は「ALWAYS 三丁目の夕日」などの映画を共同製作した実績もある。
(日刊スポーツ)

東宝への支配権を強めるということは、日本の映画界に大きな影響力を持つということです。
こうして日本の映画は広告代理店が牛耳ることになっていくのでしょう。
いや、べつにどこが牛耳ってもいいんですよ。
面白い映画さえ作ってくれれば!(毒)