ディカプリオ、セオドア・ルーズベルト米元大統領役に

人気俳優のレオナルド・ディカプリオが、セオドア・ルーズベルト第26代米大統領の伝記を基にした映画で主役に決まった。

パラマウント・ピクチャーズが明らかにした。

パラマウントは12日、エドマンド・モリスによるピュリツァー賞受賞のルーズベルト大統領の伝記「The Rise of Theodore Roosevelt」に対する権利を得た、と発表。

監督はマーティン・スコセッシ、大統領役はディカプリオ、脚本制作はニコラス・メイヤーと決まった、という。

(ロイター)

デカプリオとスコセッシには、どこかのタイミングでオスカーをあげておかないと、こういったオスカー狙いの企画ばっかりやることになりかねない。

はやく授与しといたほうがよいと思う。