映画な人

eigadojo2005-09-11

この胸いっぱいの愛を」の試写会の後、梶尾真治さんの紹介で編集者・岸川真さんとお会いしました。
岸川さんは長崎県の出身だそうで、来年撮影予定の監督デビュー作を現在準備中とのこと。
昨年師範代が1位に選んだ「69sixtynine」の長崎弁は、実は岸川さんが、李監督に依頼されて翻訳したものだったそうです。
「九州弁があそこまで自然だったのは、岸川さんの力だったンですね!」と師範代思わず握手を求めてしまいました。
あの映画の魅力の半分は、あの長崎弁だったと思うとです。
たいぎゃ思うとです。
初めて会ったとは思えないほど映画の話に花が咲いた一夜でした。