最後の恋のはじめ方
こんな映画を観た。
これまで「インディペンデンス・デイ」や「バッドボーイズ」など大作アクションのイメージが強かったウィル・スミスが、ラブコメに挑戦。
共演は、このところ出演作が次々と公開になり、ポスト・ジェニファー・ロペス的なヒスパニック・クィーンの座を手中にしつつあるエバ・メンデス。
ニューヨークを舞台に、「もてない男」の恋愛指南役・ラブドクターを職業とするウィル・スミスが、自分の恋に右往左往する様が笑えます。
この映画の試写の時に、何の間違いか途中フィルム2巻が抜けて上映されるハプニングが起きました。2時間の映画が、1時間15分で終了。それでも辻褄はなんとかあっているのが不思議。途中は抜けても成立するハリウッド式プロットのなせるワザでしょうか？
