ゴジラ会議

eigadojo2004-10-19

人気怪獣映画シリーズ「ゴジラ」が11月に50周年を迎えるのを記念し、米カンザス大学は28日から3日間、ゴジラが世界の大衆文化に与えた影響などを考察する「ゴジラ会議」を開く。
 会議には、大衆文化研究者のほか、ハーバード大学などの歴史学教授らが参加。ゴジラを題材に、グローバリゼーションや第二次世界大戦後の日米関係などを活発に議論する見通しだ。期間中にゴジラ映画の上映会も開催する。
 東宝が怪獣映画の先駆けとなる「ゴジラ」を初上映したのは1954年11月。核兵器などへの警鐘も折り込んだ社会派の怪獣映画は海外でも人気を博し、「モスラ」(61年)「ゴジラVSキングギドラ」(91年)など27作が作られた。東宝は12月、シリーズ最終作「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」を封切る。 
時事通信

日本の大学でもこういう遊び心のあるイベントをやればいいのに!
ガンダム会議」「ウルトラマン会議」などはかなり面白い展開になりそうな気もするけどなぁ・・・・・・・。
ところで、最新作「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」はどんな出来なのだろう?
もう「デビルのマン」を観た師範代には恐いものなどないぞ!