名探偵コナン迷宮の十字路（クロスロード）

こんな映画を観た。
すっかり定着した「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第７弾。
今回は京都を舞台に、コナンのライバル、服部平次が主役のの物語。（どうもＪＲあたりとのタイアップ臭い京都の設定です。）

いつもうのように殺人事件がメインストーリーなのですが、今回は平次の初恋の物語が、サイドストーリーで展開。
このアニメに限らないのですが、「恋愛」や「女性」の描写がものすごく古めかしいのは、作り手の責任なのか？それともアニメ好きはこういう恋愛観が好きってこと？
是非とも「紅一点論」の斉藤美奈子に切ってほしいところです。