こんな映画を観た。
フランス製のカーアクション「TAXi」シリーズの第3弾。製作・脚本はリュック・ベッソン。監督は前作に引き続きジェラール・クラヴジック。このコンビどうも日本を食い物にしてビジネスしている気配が濃厚で胡散臭い感じ。
映画のほうは、いきなり冒頭から大物スター(ボクシング映画で有名になったあのイタリア系俳優)がカメオ出演。
愛車のプジョー406をぶっとばす主人公はあいかわらずのカーキチ野郎です。
毎回の相棒・刑事のエミリアンが恋人の妊娠にまったく気がつかないというベタなギャグなど、今回は全体的にアクションよりコメディ色が強い内容です。