at 2003 02/13 16:51
「マルコムＸ」など政治的な映画でも有名な監督スパイク・リーは、ブッシュ大統領には対イラク攻撃を発動する道義的権限はないとして、開戦に反対する立場を示した。
リー監督はまた、「ブッシュとトニー・ブレアの意のままになっている人々が多すぎる。彼らの求める方向に世界全体が動くことを期待するのはばかげている。さらに多くの人々が反戦の声を上げるよう望む」と述べた。
こういう発言ならスパイクにおまかせ！
当事者の神経を逆なでするような「お祭り発言」がこの監督の真骨頂です。
米同時多発テロ後のニューヨークを描いたという最新作「25th Hour」は面白いのかなぁ？
