2002-10-11 荒野のダッチワイフ movies こんな映画を観た。自由が丘武蔵野館での「カルト映画大会」での1本。 大和屋竺の1967年の脚本・監督作品。 後に「ルパン3世」や鈴木清順作品で有名となる「和製ハードボイルド」な感覚がすでに完成していることに驚かされます。 当時は「成人映画」というくくりだったこの作品ですが、いまの感覚では、「かっこいい映画」となっているのは時代の流れか?