「エネミーライン」訴えられる。

at 2002 08/20 18:20

ボスニア紛争を舞台とした映画「エネミー・ライン」をめぐり、当時偵察機を撃墜されながらも帰還を果たした実在の米軍パイロットが、映画会社と制作会社を訴えた。
原告のスコット・オグラディ氏は、同作品が1995年に体験したボスニアでの帰還劇に基づいていると主張。
エネミー・ライン」は米国で2001年11月から2002年3月まで公開され、5900万ドルの興行収入を記録。(ロイター)

実話の映画化の場合、こういう権利関係をクリアにしてから映画化するもんなんだけれどなぁ・・・・・。しかし、この原告も公開時になんで訴えなかったのか?ヒットするのを待っていたのか?