2002-08-13 爆転シュート ベイブレード THE MOVIE 激闘!!タカオVS大地、劇場版サルゲッチュ 黄金のピポヘル・ウッキーバトル movies こんな映画を観た。ここのところ子供向けジャンルの映画のクオリティは、全般的にすごく上がっているのだが、これは結構退屈な2本立てでした。 やっぱり製作側が熱くなって作っていない気がします。 ベイブレードやプレステという「商品」を売るための「長いCM」でしかなく、作品が「映画」にまで昇華していないような気がしました。代理店主導型のプロジェクトにはありがちなパターンです。 やはり「クレしん」のレベルをすべての子供向け作品に求めるのは酷なのでしょうか?