2002-06-14 竜馬の妻とその夫と愛人 movies こんな映画を観た。三谷幸喜の脚本を市川準が監督。 市川監督が三谷の芝居にほれ込んで映画化を熱望したらしいが、まったく「ボタンの掛け違え」的な映画になりました。 笑いが不発!不発!不発!と続くと観ているのがつらくなる映画でした。「マンネリ!」と罵倒されながらも、水準をキープしたコメディ・寅さん映画を作り続けた山田洋次の偉大さがあらためて分かりました。