映画は予告篇が面白い
これも光文社新書の新刊。
映画予告篇専門の製作プロダクション「バカ・ザ・バッカ」の代表・池ノ辺直子さんの著書。
予告篇ができるまでの作業の流れや予告篇独自の編集テクなど興味深い内容。
「いかに観客を騙すか?」が予告篇のポイントらしいけど「騙したら騙したで良心が痛む」というのも映画ファンとしては「なるほどなぁ」
映画予告篇の見方が変わる1冊です。「エイガドージョー・ドットコム」推薦図書に認定!!
「バカ・ザ・バッカ」のウェブサイトはここ!
http://www.bacca.net/