2002-05-13 天使にさよなら movies こんな映画を観た。「リトル・ダンサー」の脚本家リー・ホールが、かつてBBCのラジオドラマとして書き上げたデビュー脚本を自ら映画化した作品。 天使になりたい少年ジミーの前にあらわれたおっさん天使・ガブリエルを、デビッド・ブラッドリーが演じており独特の味わいを出しています。虚実ギリギリのところで成立するこの天使がこの映画をかなり豊かなものにしています。 「天使はいると思えばいる。」ということです。