2002-04-16 唐沢俊一の本2冊 books at 2002 04/16 12:49 師範代の場合、通勤電車で読むのに最も適しているのは、唐沢俊一の本です。 先日出た「マニア蔵」(唐沢なをきと兄弟ユニット唐澤商会名義のアウトテイク集)も面白かったけど、近作2冊「怪網倶楽部」「ウラグラ」も、行き帰りの電車の中でサッと読めてしまう痛快さでした。 「と学会」の中心人物として有名な人ですが、分かりやすく面白く文章を書くという点で、教えられる事が多い人です。唐沢氏のオフィシャル・サイトで「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」について鋭い分析を行なっています。(ネタバレあるので御注意下さい。)http://member.nifty.ne.jp/uramono/dialy/diary.html