2002-03-14 アモーレス・ペロス movies こんな映画を観た。ひとつの交通事故を起点ににして3つの物語が少しずつ交錯するタランティーノ的構成の作品。原題は「犬のような愛」という意味。いずれの物語も犬が重要な鍵として登場する。 作為的にならないで各々のドラマが作られているので、153分という上映時間の長さもあまり気にならない。 パートごとに演出法を変えているのもなかなかにクセモノの監督だ。