番格ロック

こんな映画を観た。

自由が武蔵野館のカルト映画大会。
いわゆる「スケ番もの」。東映においては「ヤクザもの」の変形として登場してきたこのジャンルですが、この作品はかなり都会的(といっても舞台は赤羽や池袋)な切り口になってます。テーマ曲はキャロル。
やるせないラストが「東映映画チック」です。