ロミオとジュリエット

at 2001 02/04 13:23

こんな映画を観た。

バレエ映画特集が始まった「キネカ大森」。この作品は1954にロシアで作られた作品。ナレーションと音楽のみで構成されており豪華なセットも見応え十分。
ジュリエットを演じるのはボリジョイバレエの一時代を代表した歌姫ガリーナ・ウラノワ。撮影当時は40代を越えておりアップのシーンはなかなか厳しいものがあったけど、踊りはスゴイ!
師範代的な見所はマキューシオの死に際のダンス。なかなか死なない・・・死んだかと思わせまた踊る・・・かなら笑えました。
(キネカ大森で2月6日まで上映中)