師範代的グランプリ
昨日の続き。
今年のACC上映会は、時間の都合で半分しか観られませんでした。
上位入賞作品のみ鑑賞した中で強く印象に残ったCMがありました。
テレビCMの「ACCゴールド」(準グランプリ)を受賞した福岡ローカルのCM「長野時計店」。
ビッグ・バジェットの派手な作品ばかりが入賞するの中で、低予算でもここまでのCMがつくれるという好例です。
「コピーのチカラ」と「演出のチカラ」を感じます。
作品の質を決めるのは、「お金のチカラ」じゃないってことです。
関係ないけど、「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」に関わったスタッフは全員このCMを見たほうがいいと思う。
もしくは●●ばいいと思う。(●の部分自粛!)
時間の関係篇
Happy Birth Time篇
にんげんの時間篇
時の商人篇