怒涛の「樋口まつり」 その2

eigadojo2005-11-18

JR豊肥線に乗って大分県竹田市豊後竹田駅に師範代が到着したのが、午後1時半。
今日から3日間、この町は「竹楽」のイベントが開催されるのです。
撮影用の機材を抱えて、よたよたと樋口了一のライブが行われる現場の豊音寺に・・・・。
すでに音響スタッフの方がPA機材のセッティング中。


「樋口たちもそのうち来るかなぁ・・・・・・・」と思って待っていると・・・・・・・
待っていると・・・・・・・。
待って・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。


来ません!
樋口たちが来ません。


急に冷え込んできました。
寒いよー!
撮影機材がたくさんあるので、移動もままならない師範代は、豊音寺にクギ付け状態。


その頃、樋口たちは、大分の各地での挨拶回りで大歓迎を受け、現場になかなか到着できないでいたのでした。


やっと樋口一行が現場入りしたのは、午後4時半!
思わず
「おせーよー、寒かったよー!」
と愚痴ってしまった師範代でございました。(実に器が小さい!)


日も暮れ、寒さも増してきた豊音寺境内での1回目のライブがスタートしたのが、午後6時。
周辺は、「竹楽」20000本の竹灯籠が灯されて、かなり幻想的な雰囲気。
客席には「水曜どうでしょう」のファンをはじめたくさんの人が・・・・・・。
寒さの中で拍手してくれるお客さんを見ると、寒さが少しや和らぐ師範代でございました。