「感染」の宣伝

eigadojo2004-09-27

「リング」呪怨」などを手掛けた一瀬隆重プロデューサーによるホラー映画の新企画「Jホラーシアター」の第1弾「感染」(監督落合正幸)の映像の一部に、本当の!?幽霊が映っていることが26日、分かった。
 同作は佐藤浩市(43)が主演で古い病院が舞台。開始約2分の病室のシーンで、新人看護師役の星野真理(23)の背後に女性の顔の一部が映っている。関係者によるとそのシーンでは後ろに出演者がいるはずがないという。また、2本立てで上映される「予言」(監督鶴田法男)の一部にも、火の玉らしき物体が映っており、恐怖がさらにエスカレートしそうだ。10月2日公開
スポーツニッポン

「幽霊が写っている!」ってのは、この手の映画の定番の宣伝手法。
プロデューサーの一瀬隆重は、もともと8ミリの自主制作畑からプロに転身した人です。
昔、「ウルトラQ」を8ミリで作ったりしていた人です。はっきり言って、監督としては才能なかったけど、プロデューサーとしてなかなかやる人物です
ちなみに「感染」は、「遊星からの物体X」みたいな話らしいです。