アメリカ雑誌のベスト10

at 2003 12/10 01:03

■ローリング・ストーン誌(ピーター・トラヴァース氏選定)による2003年のベスト・ムービー10。
1.「ミスティック・リバー」 (クリント・イーストウッド監督)
2.「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」 (ピーター・ジャクソン監督)
3.「ロスト・イン・トランスレーション」 (ソフィア・コッポラ監督)
4.「マスター・アンド・コマンダー」 (ピーター・ウィアー監督)
5.「Cold Mountain」 (アンソニー・ミンゲラ監督)
6.「American Splendor」 (Shari Springer Berman & Robert Pulcini 監督)
7.「Big Fish」 (ティム・バートン監督)
8.「みんなのうた」 (クリストファー・ゲスト監督)
9.「キル・ビル」 (クエンティン・タランティーノ監督)
10.「Angels in America」 (マイク・ニコルズ監督)


ニューズウィーク誌の2003年のベスト・ムービーTOP10。
1.「American Splendor」 (Shari Springer Berman 監督&Robert Pulcini 監督)
2.「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」 (ピーター・ジャクソン監督)
3.「ロスト・イン・トランスレーション」 (ソフィア・コッポラ監督)
4.「ファインディング・ニモ」 (アンドリュー・スタントン&リー・アンクリッチ監督)
5.「スクール・オブ・ロック」 (リチャード・リンクレイター監督)
6.「ミスティック・リバー」 (クリント・イーストウッド監督)
7.「The Man on the Train」 (パトリス・ルコント監督)
8.「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」 (ジム・シェリダン監督)
9.「Dirty Pretty Things」 (スティーヴン・フリアーズ監督)
10.「みなさん、さようなら」 (ドゥニ・アルカン監督)


上記の選考を見ると、オスカーレースは、「ミスティック・リバー」と「「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」の対決になりそうな予感です。
ロスト・イン・トランスレーション」も予告編がいい出来だったので期待しています。