広告としての映画

at 2002 11/29 14:50

映画とタイアップして自社製品を宣伝しようとする企業は多いけど、なんか商品のアップなどがわざとらしくインサートされたりしてちょっといやらしい。マイク・マイヤーズなんかは、そのへんを逆手にとって「ウエインズ・ワールド」や「オースティン・パワーズ」でギャグにしていた。
マイノリティ・リポート」の未来の広告のシーンには、大企業がかなりの協賛金を払ったらしい。(でもあのシーンってどこに行っても広告が追いかけてくるという憂鬱な未来を描いていたよなぁ。いいのか?逆効果のような気がするがな)なんてスタバで思った師範代。