ジェームズ・コバーン死去

at 2002 11/19 18:23

40年以上にわたって男気あふれる役を演じつづけた俳優ジェームズ・コバーンが、心臓発作で急死、74歳でした。
ネブラスカ州生まれのコバーンは、1998年に映画「白い刻印」でアルコール依存症の父親役を演じ、アカデミー賞助演男優賞を獲得。代表作は、「電撃フリント」シリーズ、「荒野の7人」「大脱走」「戦争のはらわた」など多数。
それでもピンとこない人、『スピーク!ラーク!』のCMのおっちゃんだよ!

「男」の役者が、またひとりいなくなりました。