スピルバーグの息子

at 2002 10/03 11:05

スティーブン・スピルバーグ監督の17歳になる長男、マックス・スピルバーグが処女短編映画「Snap Shot」を完成させた。
作品は、4週間にわたるニューヨークフィルムアカデミーのセミナーで製作され、マックスは脚本、プロデュース、監督、撮影、編集の全てをこなしている。
「Snap Shot」は連続殺人事件の現場に遭遇した観光客のカップルをめぐるサスペンス。現時点では、作品が一般公開される予定はないという。
スピルバーグ監督には実子、養子を合わせ6人の子どもがおり、マックスは前妻で女優のエイミー・アービングとの間に生まれた。(ロイター)

コッポラの息子・ローマン・コッポラも映画「CQ」でプロデビューを飾っていますので、この巨匠の息子もメジャー各社が狙っているのは間違いないでしょう。
映画界はすでに伝統芸能のように世襲化されつつあるのかも・・・・・・・。
「襲名!2代目スピルバーグ!」(やくざか!?)