日本映画2本がベルリンに参加

at 2001 01/15 12:58

2月7日にドイツ・ベルリンで開幕する「第51回ベルリン国際映画祭」のコンペティション部門に「狗神(いぬがみ)」(原田眞人監督、27日公開)と利重剛の監督作品「クロエ」が出品されることになりました。日本映画が2本出品されるのは、昭和58年以来、19年ぶり。
ベルリンでは、昭和38年に今井正監督「武士道残酷物語」が金熊賞(グランプリ)を受賞しています。